【コピペOK】ドローン飛行前チェックリスト|現場でこのまま使ってください
飛行前って、結局なにを順番にやればいいんですか?飛ばすとき何に気をつければ…
毎回この順番でやるって決めるるといいね。現場は焦るからね。この記事を開いて、上から□を埋めるだけでいいんだ。迷ったら飛ばさない、それが正解なんだよ。
・現場で迷わないように、飛行前の確認を「順番固定」で回せるチェックリストにしました。
・スマホで開いて、上から□を埋めていくだけで、抜け漏れを減らせます。
・チェックは「書類と空域 → 人 → 場所 → 天気 → 機体」の順。現場で詰まりやすいポイントから先に潰します。
・記事の最後に、出典(国交省教則)・免責・参考リンクもまとめています。
まず結論:飛行前は「順番」が9割
使い方(現場オペレーション)
- 現場でこの記事を開く
- 上から順に□を埋める(戻らない)
- 不明点が出たら飛行は保留して、情報を取りに行く
補足
根拠(出典)と免責は記事末尾にまとめています。運用監査が気になる場合は、最後の「参考リンク」までセットで保管してください。
飛行前チェックリスト(現場で使う版)
上から順にタップしてチェック。迷ったら飛ばさない。
0)Go / No-Go:今日の飛行は実施できる状態か
1)人:体調と装備
2)手続き:書類・携行情報
3)場所:現地調査
4)天気:最新情報で判断(特に風)
5)機体:離陸直前の最終点検
6)飛行後:次の現場で痛い目を見ない最低限
0)Go / No-Go:今日の飛行は実施できる状態か
まず機体点検からですか?
最初は書類と空域なんだよ。機体が完璧でも条件がNGなら飛べない。まず飛ばしていい状態を固めるんだ。
このパートは、飛行前の最初に「そもそも今日飛ばして良いか」を確定させるためのチェックです。
現場で一番時間が溶けるのは、機体ではなく「許可・承認の条件」「空域の可否」「説明や提示が止まること」です。ここで詰みポイントを先に潰します。
チェック
□ 許可・承認の要否と条件を確認した(飛行空域/飛行方法/立入管理など)
□ 飛行計画の通報が必要か確認した(必要な場合は通報済み)
□ 現場で提示できる状態にした(許可承認、計画、連絡先、手順がすぐ出る)
□ 中止基準を決めた(風、第三者増、機体警告、現場トラブル等)
1)人:体調と装備
人のチェックって、そこまで重要ですか?
重要なんだよ。事故は操作ミスより判断ミスが入口になる。体調と装備でミスの芽を先に潰すんだ。
ここは「判断力・反応・現場対応」を安定させるためのチェックです。
体調・装備・役割分担が曖昧な状態は、現場の想定外に弱くなります。
チェック
□ 体調に問題なし(睡眠不足、疲労、体調不良があれば飛ばさない)
□ 動きやすい服装、露出は控えめ(必要に応じて保護具)
□ 役割分担が明確(操縦/補助/立入管理)
□ 連絡手段が使える(スマホ、トランシーバー等)
□ 周囲対応の担当が決まっている(声かけ、立入誘導、説明)
2)手続き:書類・携行情報
書類って、何を持っていけばいいんですか?
ポイントは現場で説明が止まらないことだよ。探し始めたら、その間に状況は動くんだ。
このパートは「提示・説明・記録」を止めないためのチェックです。
安全運航は、操縦だけでなく、現場の説明責任と記録運用まで含めて成立します。
チェック
□ 許可・承認書を提示できる(必要な場合)
□ 技能証明など、必要な情報を提示できる(必要な場合)
□ 飛行記録の準備がある(紙/アプリ/テンプレのいずれか)
□ 機体登録情報を確認できる(登録記号など)
□ 立入管理の方法が決まっている(誰が/どこを/どう止める)
□ 施設管理者・発注者・近隣配慮など必要な事前連絡が済んでいる
3)場所:現地調査
現地調査って、何を見ればいいんですか?
飛行の可否だけじゃない。緊急時にどう降ろすか、逃げ道があるかを見るんだ。
ここは、事故率に直結する最重要パートです。
離着陸地点、第三者の導線、障害物、緊急時の着陸候補、連絡体制まで含めて設計します。
チェック
□ 離着陸地点の安全(人の導線、車両、段差、砂ぼこり)
□ 第三者が入ってくる経路を把握(立入管理の設計)
□ 障害物を把握(電線、樹木、鉄塔、アンテナ、張り出し等)
□ 上空リスクを確認(有人機、他ドローン、ヘリっぽい動線)
□ 緊急時の着陸候補を決めた(複数)
□ 連絡体制を確保(施設管理者、発注者、必要なら関係機関)
□ 離陸前に現場のルールを再確認(立入禁止、時間制限、撮影制限等)
4)天気:最新情報で判断(特に風)
天気アプリで晴れならOKですか?
それだけだと危ないんだよ。風は局所で変わる。現地の体感と数値がズレてないかを見るんだ。
このパートは「途中で危なくなる」リスクを先に潰すチェックです。
天気より風。風より突風ポイント。現場はアプリより先に荒れることがあります。
チェック
□ 最新の気象情報を確認(天気、風向、注意報など)
□ 現地の風を確認(ビル風、海風、谷風、突風ポイント)
□ 悪化時の判断を決めた(中止条件・退避手順)
□ 視程・降雨・低温など運用に影響する条件を確認した
5)機体:離陸直前の最終点検
点検って毎回必要ですか?時間が…
毎回やるんだよ。短くていい。順番固定で。ここは事故を防ぐための最終ラインだね。
ここは事故を防ぐための最終ラインです。
点検は長さより、毎回やることと順番固定が効きます。離陸直前に、最低限を必ず通します。
チェック
□ バッテリー残量と状態(発熱、膨張、接点の異常)
□ プロペラ・アーム・ジンバル周りに異常なし
□ 必要なステータスが正常(GNSS等、運用に必要なもの)
□ RTH設定を現場に合わせた(高度・地点・フェイルセーフ)
□ 送信機・スマホ(タブレット)の充電、ケーブル、予備の準備
□ 離陸直前の周囲最終確認(人が入っていない/合図OK)
6)飛行後:次の現場で痛い目を見ない最低限
飛んだら終わり、じゃないんですか?
終わり方が雑だと、次の現場で必ず痛い目を見るんだよ。短くても整えて終わるんだ。
飛行後は「トラブルの持ち越し」を防ぐパートです。
異常の早期発見と記録が、次回以降の事故防止につながります。
チェック
□ 機体の異常・損傷・汚れを確認して記録
□ バッテリーの状態確認(発熱、膨張など)
□ 飛行記録・点検記録を残す(飛行日誌等)
□ 次回に持ち越す課題をメモ(風、立入管理、機体警告等)
根拠・免責・参考リンク(記事末尾に集約)
根拠
国土交通省 航空局「無人航空機の飛行の安全に関する教則」および関連する公式案内をベースに、現場運用向けに整理しています。
免責
本記事は一般情報の整理です。実運用は、最新の法令・通達・許可承認条件・現地状況に従ってください。運航形態や機体・現場条件により、必要項目は増減します。
最終更新日
2026年2月1日
参考リンク(公式)
教則(PDF)
https://www.mlit.go.jp/koku/content/001860312.pdf
飛行計画の通報・飛行日誌の作成
https://www.mlit.go.jp/koku/operation.html
無人航空機の飛行禁止空域と飛行の方法
https://www.mlit.go.jp/koku/koku_fr10_000041.html
ドローン情報基盤システム2.0(DIPS2.0)
https://www.ossportal.dips.mlit.go.jp/